2011年の福島原発過酷事故から13年、元日の能登半島地震の際の志賀原発の状態も住民の不安を募らせました。フクシマを忘れず、地震・自然災害大国である日本のエネルギー政策を、安全・安心なものに転換していくため、毎年の3・11前後に開催している集会です。今年は下記のとおり、地域からの再生エネルギー政策の第一人者である飯田哲也さんのリアル講演です。多くの方のご参加をお待ちしています。
日時 3月9日(土)14:00~16:00
会場 ボルファートとやま 2階ホール
(富山駅北口徒歩5分)
講演 原発社会からの離脱 ~地域による
自然エネルギー100%自立社会へ~
講師 飯田 哲也(てつなり)さん
環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長
参加費 500円
*高教組組合員は高教組が負担します。
旅費・駐車代も後日支給します。高教組の受付を通ってください。