書記長日記

退職パーティの顛末

先週の土曜日は、原発と、平和・民主主義関連の2つの集会があり、かなり慌ただしかった。ご参加の多くの皆様に感謝・感謝です。

さて、その前日の金曜日、先に本欄で書いた高教組・実習教員部による我が退職祝いを兼ねた懇親会が開催され、17名が集った。豪華なお花を含めた記念品を頂き、本当に有り難かった。

私は、これまで多くの先輩達の退職を祝ってパーティを行ってきた。しかし、「祝われる側」としての立場は初めてであり、やや戸惑った。「お疲れさまでした」「有り難うございました」と皆さんから述べられるのだが、自分はその言葉に本当に値するような行動を取ってきただろうかと悩んだりもする。しかし、誠に有り難い。

ところで、この退職パーティの件を記した先週の本欄を見て、昨日、「もう退職なのですね。いずれお祝いを」とのメールを旧友から受けとった。これもまた、実に有り難く、嬉しい。

今週は、交渉や春闘地区集会で大いに立て込んでいる。しかし、このパーティで皆さんから頂いた力を胸に秘めて、何とか乗り切りたいと思う。

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