書記長日記

同窓会

先週末に同窓会を行った。クラスの同窓会などではなく、旧の執行委員の同窓会だ。

かつて共に働いた人々と再び集い語り合う事は、やはり懐かしく楽しい。「書記長日記を読んでいますよ」などの声も聞くことが出来て、とても嬉しく思った。

「同窓会」と言えば、4年ほど前の冬、富山市内で大学時代の友人達との同窓会を行ったことがある。「富山で寒鰤を食べたい」とのことで、10名ほどが集った。彼らに会ったのは約30年振り。禿げたオッサンも多く、「アンタは、一体、誰だっけ?」と思ったりもしたが、他人様の事は言えない。大学卒業後は教員になった者も多く、数名は校長になっていた。「近々、組合の専従になる予定だ」と私が述べると、「ほう、そんな道もあるんだね」と皆が淡々と感想を語っていた事などを思い出す。

とまれ、同窓会は懐かしいモノである。「いま現在」の煩わしさを一時忘れさせてくれる。また、昔の友人達と再会したいものである。

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