先の県知事選挙と県議補選の結果は、私たちにとっては、かなり残念な結果だった。しかし、得票数を見ると、確実に私たちの主張が県民に伝わり始めた事が分かる。今後は、富山市議補選に入る訳だが、不正を正し公正な政治を取り戻すために頑張りたい。結果は結果として受け入れつつも、新たな気持ちで取り組みたいものだ。
さて、書記局の最近は、かなり慌ただしい。会議や交渉が目白押しの秋である。老体にはチト厳しいが、これもまた、毎回・毎回を新たな気持ちで取り組みたいものである。
嬉しい話題は、実教部の役員団が交渉に向けて大いに頑張っている事だ。毎日のようにメール等でやりとりが繰り広げられている。誠に頼もしい限りだ。
頑張っている人たちがいる。私も、彼ら・彼女らを見習ってこの秋を乗り切りたいと思う。
