先日、私が担当する実習教員部の県教委交渉を実施した。14分会から16名の参加を得た。昨年度同様、多くの方々に集まって頂いた。
この交渉に向けて実教部役員団は早くから入念な準備を行い、当日は最重点要求8項目を7名が担当した。毎日のようにメールでやりとりを行い、お互いの連携を取り合った。
交渉後のまとめでは、「この10年で一番よい交渉だった」との声も参加者からあがった。要求は、まだまだ前進させなくてはならない。解決すべき課題は多い。しかし、「諦めは希望の大敵」と自戒しつつ、我が実教部は進んで行きたいと願っている。