12月26日～27日にかけて開催した「とやまめっ！」、無事に終了しました。2日間通じて、講演・交流会・分科会・フィールドワークに延べ211名が参加し、大成功でした。職場から実行委員として関わっていただいた6名の方には感謝です。また、職場で参加を呼びかけていただいた、分会長・分会書記長・青年部役員のみなさまにも感謝の言葉しかありません。
岸見一郎さんの講演は、「声の大きさ」というハプニングもありましたが、スピーカーの位置を高くすることで、何とか最後尾まで声を届けることができました。最初からそのような対応をとればよかったと、反省しています。
現在、1月10日号に間に合うように『富高教情報』に「とやまめっ！」のことを執筆中です。寄せられた感想は、たくさんありましたが、岸見さんの講演要旨に紙数を割いたため、あまり多くを載せることができないのが残念です。『情報』の号外化をすればより多くの感想を載せることができますが、そこまでの余裕が、今はありません。ごめんなさい。
講演会後の交流会、2日目の分科会、フィールドワークも寄せられた感想からですが、好評だったと感じています。協力いただいた方に感謝です。
また、このような講演会やイベントを望む声も多数寄せられています。今後、どのような形であれば開催可能か、予算のことも含めて前向きに検討していきたいと思っています。
「それにしても、20代～30代のエネルギーはすごいっ！」ということを、特に夕食交流会後の2次会で実感しました。
今回の「とやまめっ！」で、つながるタネは若い参加者の中に蒔けたと思います。今後そのタネがどのように芽吹いていくのか楽しみにしています。専従としては、時に太陽となり、水となり、肥料となって、芽吹きを応援していければ･･･と思います。
さて、2017年もあと3日となりました。年末年始くらいは、自分サービス、家族サービスに勤しみましょう。みなさま、よいお年をお迎えください。
