書記長日記

雪・雪・雪…

教育会館の窓から雪が降っているのが見えます。書記局のエアコンを26度設定にしていますが、底冷えがひどく仕事の能率がはかどりません…。受験生も大丈夫かな?会場は暖かいかな?何よりも無事に会場まで辿り着いているかな?と心配になります。それにしても、寒い。足下は特に冷たい。

今日は午後から県労連の春闘討論集会があるため、13:00前には書記局を出なければいけません。その間にやらなければいけない仕事をしようと思っていますが、はかどりません。で、ある意味逃げて「書記長日記」を書いているわけです。

新年を迎え、ようやく4月からの書記局について現実味をもって不安になってきました。委員長・副委員長が3月末で退任されますが、4月から本当にやっていけるのか不安を徐々に感じています。一方で「まぁ、なるようにしかならない」と思う自分も今はいます。でも、そのうちそんな風に思える余裕もなくなっていくのだろうなぁ。とりあえず、自分がやるべき目の前の仕事を一つひとつやっていくしかない…。

この間、何で読んだか忘れましたが、「仕事」についての文章を読みました。もしかしたら夢の中で読んだのかもしれませんが、印象に残っているので紹介します。「好きで行う仕事よりも、やりたくない仕事の方がよい仕事ができる」という内容でした。それが正しいのであれば、書記長としての仕事、本心を言えば「やりたくない」ので、よい仕事できているのでしょうか?!

窓に目をやると、雪が先ほどよりも激しく降っています。暖かい部屋でごろごろしていたいなぁ…という思いを心の奥底にしまい込んで、13:00までの時間をやりたくない仕事?!に精を出します。

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