昨・土曜日、富山県教組と共催した「語ろう!『教え子を再び戦場に送るな』7.18集会」が無事終了した。両教組合わせて約250名の組合員が集い、基調報告で学び、職場からの訴えを聞き、折り鶴を折って平和を願った。
昨日は、台風が富山県に最も接近すると予想されたのだが、余り大した事もなく、有り難かった。会場に足を運んで頂いた多くの組合員の方々に心から感謝したい。
さて、昨日から高校は夏休みに入った。昔のようなノンビリとした夏休みは送り難いだろうが、気分はようやく、夏である。
「三次元には収まらぬ夏の夢 (加藤光樹)」
今年はどんな夏の夢を見るのだろう。だが、夢の基盤は平和だ。それを心して、佳き夏を過ごしたい。