書記長日記

会議が終わる

本日は会議の日。ようやく、先ほど終了した。

多くの発言を得て、改めて職場の多忙振りを考えさせられた。多くの曜日に7限まで授業を行い、多くの会議を開き、大量のデータ処理等。加えて部活である。これは大変だ。

しかし、人間は、悪環境に「慣れ」てしまうと、変なことを「変だ」と感じなくなってしまう。これが一番怖い。組合活動の意義は多様だが、その一つは、「変なことを変だ」と再認識し、言い続け、現在の悪環境を改善すべきだと思い続けることではなかろうか。

人間、慣れは怖いモノだ。だが、そう言う自分も「変なこと」に慣れてしまって鈍感になっている部分があると思う。イカンことである。

そんなことを改めて考えることが出来た会議だった。他者の意見を聞くことは誠に有意義である。その意見が、たとえ自分の意見とは違っていても、そこから学ぶべき点はある。

おっと、やや「偉ぶった・いい子ぶった」発言となったが、人生とはそういうモノである。

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