昨日・日曜日の朝は、久々の積雪。びっくりした。慌てて除雪して、長靴を履いて県民会館へ。高校生平和作品展２日目の受付業務だ。
ところが、富山市に入ると、雪が少ない！加えて、昼前からは晴れてきた。どうも、積雪は新川地区だけらしい。「何と言うことだ…」と思いつつ、１日、長靴で過ごした。
さて、第33回富山県高校生平和作品展は、無事終了。２日間で300名近くの入場者があった。昨日の午後２時からは会場で表彰式を行い、多くの高校生が集まった。
イマドキの高校生たちが、「平和」に関して、絵画や文章で自分のメッセージを発信する機会を設定することが、この作品展の眼目である。今回も百名を大きく超える高校生たちが自分の作品を通してメッセージを発信してくれた。この「発信する志」が実に貴重だ。
彼ら彼女らに負けず、私たち教員も、このような「発信する志」「声をあげる志」を持ち続けたいと再確認した日であった。
