いよいよ10月初頭となった。本年度の折り返し点である。
この半年は風のように過ぎ去った感もある。前半の最大のヤマ場は、やはり6月の定期大会だったか。キビシイ議案もあったのだが、何とか無事に終了出来た。
さて、秋は分会訪問と交渉の候である。これから11月にかけて多くの論題があるが、一つ一つに誠実に向き合って行きたい。
いずれ秋が過ぎ、やがて冬になろう。北国に棲む身にとって寒さと雪は厳しいが、冬の厳しさは温かな春を迎えるためにこそある。半年先の本年度のゴールを見通しながら、一歩一歩進んで行きたいと思っている。