本当は「チャコ」なのだが、私はずっとこのネコを「チーコ」と呼んできた。その方がなじみがあるからか。
「チーコ」は書記局が入っている教育会館の1階にある「白雲」というお店の飼い猫だ。いったい、いつ頃からいるのだろう。私が書記局に入った3年半前には、とうにド~ンと棲んでいた。
朝、市役所・県庁方面の通勤者がときどきチーコを可愛がっている。いい歳をしたオッサンがチーコの喉を撫でていたりする。まあ、私も「いい歳をしたオッサン」なので他人様の事はとやかくは言えないが。
今朝もチーコはニャ~とした顔で玄関で寝ていた。そこで、この写真を撮影した次第。
今日も忙しくなるだろうが、朝にチーコに逢えて気分が佳い。実に誠に愛らしいネコだ。ネコは私の永遠の友人である。これからも長生きしろよ、チーコ。