書記長日記

新年の始まり

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正月・四日、書記局の仕事始めの日である。いよいよ新年の活動が始まった。

昨年の大晦日に、黒部市生地をフト訪れた折に、清水(しょうず)の幾つかを見学した。左の写真は、「絹清水」と呼ばれる清水。年末故に誰もいなかったが、いかにも生活に根付いた清水の感が深い。その他、「殿様清水」や「神田の清水」なども見学した。こんこんと溢れる水の力を感じた。

この年末年始は穏やかな日々であった。生地の帰りに魚津で観た夕陽が下の写真。歳の最後の輝きを味わった。

さて、いよいよ本日から新たな仕事が始まる。まずは、週末の氷見での新年会を兼ねた執行委員会だ。ここでは「17春闘」に備えるための「情勢」を四役が書いて、全員で読み合わせる。この新年を、力溢れ、最後の輝きが発揮できるような歳としたいものである。

 

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