書記長日記

あと3週間足らず

先の土曜日から春のような日差しの日々である。誠に有難い。

さて、本年度も残すところあと3週間足らずだ。月日の経つスピードの速さを再確認する。この「書記長日記」も私が記す事が可能な期間は、あと3週間足らずとなった訳だ。

あと3週間と言っても、この期間が肝要だ。人事異動があり、新体制づくりがありと慌ただしい。まずは、ここを踏ん張ろう。そして、来る4月からの新年度は、また新たな仕事に臨みたい。その構想もボチボチと立てている。

ところで、我が家の孫。生後10日になり、顔立ちが実に「赤ちゃんらしく」なってきた。孫の動作に一喜一憂する日々を送っている。「この幼い命を守り、この命が将来躍動するために、あと暫くは頑張ろう」と毎日自らに言い聞かせている。組合活動は、現在の不条理の改善とともに、将来の社会を切り拓くためにこそ為される。麗らかな春の日に想うことは多い。

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