いよいよの年度末である。まずは人事。大きな会議、連続する交渉などが控えている。人事異動は組合員の最大の関心事の一つだ。疎かには出来ない。
次に、新体制作り。新分会長・書記長会議、新の執行委員会、そして新年度第1回の評議員会も迫る。ただいま、多くの資料作りに励んでいる。
組織拡大は年度末・年度初めが最大のチャンスだ。年度末の「手紙作戦」、年度初めの「歓迎グッズ作戦」など、これまで高教組が展開してきた取り組みを意欲的に継続させたい。勧誘パンフレットの「いっしょにやらんけ!」最新版も先般作成したところだ。
フト我が日程表を見ると、4月8日(土)までが詰まっている。う~ん、これは老体にとっては大変だ。しかし、この時期を乗り切らなくては新たな前進が出来ない。ここは一つ、頑張りたい。
さて、私にとって、頑張るためのエネルギーは我が家の孫の顔を見ることだ。孫の名前の頭文字を取って「う~タン」と毎日呼びかけている。この子の顔を見ると、全ての疲れが吹っ飛ぶ。実に孫とは「ただそこに存在するだけで大きな価値がある」存在だ。「う~タン」の顔を見ることを楽しみに、本日も励みたい。