書記長日記

だます、ごまかす、開き直る

昨日、4月19日のCic前で「アベ9条改憲を許さない!富山県民集会第3弾」がありました。職場から7分会7名に参加していただきました。執行部6名、書記4名合わせて高教組から17名が参加(全体で250名)しました。その集会で、政党からの連帯の挨拶があったのですが、やはり政治家の方は、言葉をうまく使うなぁと感心しました。現政権と中央官僚による文書改ざん、隠ぺい、行政の教育への介入、セクハラなどを例に挙げながら、安倍政権は「だます、ごまかす、開き直る」と話されました。しかも、2回リピートされました。頭に、何となく残るフレーズです。自分も話すときは、そういったことにも気を付けて話しできたらなぁと思いました。ちなみに昨日の集会で、高教組委員長が「ガンバロウ」を行いました。4月14日に参加した国会前行動(参加者全国から3万人)に触れながら、「9条改憲をさせないところに追い込もう」と力強く「ガンバロウ」を行いました。その後のデモ行進の「コール」は、高教組書記が担当。普段から様々な場面でコールを行っているので、まるで「プロ並み」(そんなプロがいるかどうかは分かりませんが…)のコールでした。

5月1日にメーデーがあります。その中で1分間スピーチがありますが、ここ数年高教組は世相を交えた「朗読劇」を行っています。今年は、あまりにも次から次へと政権に絡む問題が発生しているので、どこを切り取ればいいのか悩みます。ぜひ、メーデーに参加していただき、執行部による朗読劇に注目していただければ…と思います。

 

 

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