7月8日に「前委員長・前副委員長の送る会」を高志会館で開催(15:00~)しました。日曜日の昼下がりに、一体どのくらい集まるのか…、人数は全く読めず会場もとりあえず「40人規模で」会場を押さえていました。ところが、お二人の仁徳なのか、参加者を締め切った直後から「まだ間に合いますか」「参加したいのですが…」との問い合わせが殺到し、結局60名を超える職場からの参加がありました。当日は、前日までの雨模様が嘘のように晴れました。これもお二人の仁徳のお蔭かもしれません。初めに、昨年度から始めた全教共済のPRを○×クイズで行い、場が和みました。執行委員長のあいさつ後、元執行委員長の乾杯がありました。お二人からの退任あいさつは、それぞれ味わい、持ち味が十分に発揮されたものでした。参加者からの「送ることば」も、歌あり、エピソードを交えた話あり、エールありと、お二人への思いを多様に表現していただき、会場にいた全員が笑顔になりました。「組合っていいな」と再確認できた「送る会」でした。ちなみに記念品は、お二人ともお酒を愛しておられますので、ビール用タンブラーのセットを贈りました。最後は、前委員長によるがんばろう三唱で閉会しました。その後、2次会、3次会まで飲みに繰り出し、久しぶりに2日酔いを味わいました。
ちょっと訳あって、県教組や県職労のホームページを見ました。どちらも見やすく、見ている人が興味関心をもってくれるような工夫をしておられます。その後、高教組のホームページを見ると、いかにも「無骨」で「不器用」さを感じてしまいました。おそらく更新している人間によるところが多いのだと思います。昨年度の専従4名中、スマホ所有者は1名で、残り3人はガラケーでした。今年度の専従4名中、スマホ所有者は2名となりましたが、使いこなしているのは1名のみです。委員長は最近ようやくガラケーを持つようになりました。時代が変わっても時代に流されない雰囲気が専従あるいは書記局にはある気がします。他の労組を見習ってもう少し時代に合ったホームページを模索してみます。