書記長日記

教育のつどい

お盆明けの17日から全教「教育のつどい」が長野市内で始まります。現地の信越放送では「全教全国集会・抗議に警戒し会場周辺で大規模な交通規制」と約1分間報道されているようです。富山からはレポーターとして1名、分科会司会者として2名、一般参加者として8名、役員として2名の13名が参加します。私も明日から参加します。本当は今日から参加したかったのですが、週明けに執行委員会、分会代表者会議があり、その準備のため明日からの参加となりました。今日の開会全体集会ではジャーナリストの青木理さんが記念講演を行います。青木さんの講演、聞きたかったかなぁ。青木さんは、毎年恒例の憲法講演会の来年度の講師選定に名前が挙がっている方です。どんな話をされるか、楽しみでしたが、致し方ありません。私が今回の教育のつどいで一番楽しみなのは、19日に開設される「特設分科会②のフィールドワーク」です。上田市の「無言館」と長野市の「松代大本営」地下壕を見学します。2年前に沖縄ゆいま~る集会を契機に、昨年富山で「とやまめっ!」という企画を行いました。今年はその第2弾として「県外平和・人権学習ツアー」を考えています。その候補地が長野県なのです。今回のフィールドワークでの学習を「とやまめっ!」第2弾にいかしたいと思っています。

さて、お盆明けということで、職場から電話やメールでいろいろと問合せがきています。現場でもつかの間の休暇が終わったようです。2学期が始まるのはもう少し後ですが、始まれば年末まで長い2学期です。あまり無理をせず頑張っていきましょう。

 

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