現在、秋の賃金確定のための職場オルグを行っています。現在、43分会中14分会が終了しています。「賃金」「働き方」「部活動」など様々な職場の声を直接聞き、今後の要求や交渉等に生かしたいと考えています。
我が家の新しい家族は、今週月曜日に嫁さんとともに病院を退院し、今は嫁さんの実家にいます。昨日、オルグが新川地区であったので、帰りに2日振りに赤ちゃんと対面してきました。2日振りですが、とても久しぶりに感じ、「ちょっと小さくなった」気がしましたが、抱っこすると入院していたときよりも若干重くなった気がしました。どうやら、1日おきに夜泣きがひどいらしく、嫁さんとお義母さんは、寝不足のようでした。「本当にお母さんって大変だな。ありがとうございます」と感謝の気持ちしかありません。
さて、来週は大きな取り組みが目白押しです。専門部交渉が始まり、オルグも引き続き行い、第1回とやま学校多忙化解消推進会議、第2回地域手当検討会もあります。下準備が大変です。
今、改めて地域手当について勉強しています。勉強するとますます地域手当制度の不合理さを感じています。「よく制度として維持できているな」という思いです。世の中には、完全な制度というのはないかもしれませんが、特に地域手当の制度は、突っ込みどころが多い気がします。先週、県教委と人事課が県人事委員会に要請した「県内市町村の給与水準調査」の結果を知らされました。一律支給を求める私たちにとっては、芳しくない結果内容です。今後、新たな戦略をもって地域手当の支給見直しを求めていかなくてはなりません。
いろいろと頭の髪の毛をかきむしるような出来事が多く、つらいです。そこで自分の携帯電話の待ち受け画面をわが娘にしました。時々、待ち受け画面を見て「よし、もうちょっとガンバロウ」と気を入れ直している今日この頃です。