書記長日記

やばいっ!ついに…

もう、書記局で日記を更新する余裕もなく、自宅のパソコンで更新です。我が家は今、風邪が流行しています。まずは、子どもが鼻水を垂らすようになり、そのうち、嫁さんが熱を出し、それが子どもにも伝染したのか、子どもも熱が出ました。まだ4か月を過ぎた頃なので、病気にかかりにくいと聞いていたので、のんびり構えていました。咳き込む子どもを見ているとかわいそうで、「何なら変わってあげたい」と思っていました。節分の日も東北東に向かって恵方巻を食べながら、「嫁さんと子どもの体調が戻りますように…」とお願いしました。今日、嫁さんに聞くと、子どもの熱は下がったとのこと。ホッとしました。しかし、今度は自分が書記局から帰る頃に、体が急にだるく感じ始めました。帰って熱を測ると、37.7℃。まずいっ!、今度は自分か…。風邪をひいている場合ではないのに…。とりあえず、市販の薬を飲んで寝よう。

子どもが熱を出した時に小児科に連れていったこと。嫁さんの熱が下がらず、子どもの世話ができないために、高教組の春闘学習交流集会を休むことになったこと。嫁さんの熱が39℃を超え、「熱を下げる薬を飲んだから、子どもに母乳を飲ませられない」と、帰宅早々粉ミルクを買いに行ったこと。哺乳瓶を煮沸し、粉ミルクを溶かし、氷水で冷やし、飲ませようと試みたけど、全く飲んでくれず、泣き叫ぶだけで、結局、嫁さんが母乳を飲ませたこと。と、我が家はここ数日なかなか大変でした。子どもの世話をするのって本当に大変。実感しました。現場にいる頃、職場に小さな子どもがおられる女性の同僚の方がおられました。「大変だなぁ」と少し距離を置いて思っていましたが、今は「本当に大変だ」と分かりました。

今週末は、全教の定期大会。発言は自分が行うので、何を話すか考えないと…。

 

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