書記次長の大活躍で高教組にもようやくホームページが開設されました。そして、書記長日記というコーナーも作ってもらいました。あーそれなのに…1週間も書き込めませんでした。
分会代表者会議に向けての準備が忙しかった、と言うのは言い訳。生来の筆無精な上に、しかも初めてのホームページで、書き込み方がイマイチわからなかったというのが、真相です。少しずつ勉強していきます(^^)
さて、上に貼ってあるのは、少年ジャンプ連載の「暗殺教室」というマンガ。月を7割吹っ飛ばし(つまり、常時三日月状態)、来年3月には地球も吹っ飛ばすという謎の生命体が、なぜか椚ヶ岡中学校3年E組の担任に。政府はクラスの生徒達にこの生物にのみ有効なBB弾とナイフを支給し、地球を守るために担任の暗殺を依頼する、という荒唐無稽な設定。
しかし、侮るなかれ、この担任(マッハ20で動き、どんな攻撃も余裕でかわす)=「殺せんせ-」は、クラスの生徒の教育に全力を傾け、生徒達もまた全力で暗殺しようとする。そして、その中で人間的に大きく成長していくのです。どうですか、ちょっと興味が湧いてきましたか?っていうより、話題のマンガだから読んだ人も多いでしょうね。
さて、そんな「暗殺教室」の第5巻に出てくる殺せんせーの言葉から…
「良い教師は迷うものです。本当に自分はベストの答えを教えているのか、内心はさんざん迷いながら…生徒の前では毅然として教えなくてはいけない。決して迷いを悟られぬよう堂々とね。だからこそカッコいいんです。先生って言う職業は」
う~ん、個人的には迷いを悟られてもカッコいいのではないかと思いたいのですが。
あっ、基本はギャグマンガです。念のため。