現在、中学校卒業予定者の減少を受けて、総合教育会議などで高校再編や学科・コースの見直しの検討が行われています。この流れを受けて、８月４日（日）高志会館のカルチャーホールにて、「富山県の未来をみんなで考える 教育を語るつどい」を開きます。２部構成で、第１部には教育学、社会思想史専門の桜井智恵子さん（関西学院大学教授）の講演、第２部には桜井さんと現役高校教諭、保護者によるパネルディスカッションを行います。
富山県の教育について語り合う、県民に開かれた集会を目指します。当日参加も可能ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
「富山県の未来をみんなで考える 教育を語るつどい」
日 時： ８月 ４日（日）１４：００～１６：３０（受付１３：３０～）
会 場： 高志会館２階カルチャーホール
第１部 基調講演
講 師： 桜井 智恵子さん（関西学院大学）
演 題： 「教育における子ども・大人の現在と『ウェルビーイング』」
第２部 パネルディスカッション
テーマ：「富山県の『高校改革』と求められる教育のあり方」
入 場: 無 料
- 当日参加可能です。富山高教組組合員は、各学校の分会長さんを通じてお申し込みください（当日参加も可能です）。
