書記長日記

交渉の秋

こんにちは、TKDです。

今日は執行委員会を途中で抜けて定通部の県教委交渉に。先週の交渉では定通職場のいくつかで文化祭やその準備が有り、参加が十分でありませんでした。今日も職員会議があったり、文化祭の代休日であったりして、参加が少ない分会もありましたが、それでもすべての定通職場から11名の参加がありました。そして、定通部長をはじめ7人が発言。定通教育の重要性と手当の意義を再認識する交渉で、教職員課長も「胸に響くものがあった」と答えました。ある職場では、このことがきっかけで定通教育の意義について話し合いが起きているようです。声をあげること、言葉にすることの重要さを感じます。

明日は青年部の役員会。来週末の青年部交渉の打ち合わせをします。まさしく、交渉の秋。賃金確定まで緊張の日々が続きます。頑張れ、オレ。

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