書記長日記

映画「みんなの学校」公開決定!

こんにちは、TKDです。

今日はとんでもない1日でしたね。大雪警報が発令され、富山市内の午後の雪の降り方は尋常ではありませんでした。最高気温は氷点下1度。車は渋滞し、副委員長は職場オルグに十分な余裕を持って出発されたにもかかわらず、大渋滞につかまり大幅に遅れてしまいました。でも、無理もありません。私も帰りは大渋滞につかまりましたから。ラーメン屋でつけ麺を食べて帰り、家に入って家族から「なに食べて来たが?」と聞かれ、口が回らずに「岩本屋でつけもん」と答え、笑われました。ラーメン屋で漬け物を食べて帰るのは間抜けですね。

日本なぜ昨日の書き込みで、今のところ本年度ベストワンの本を紹介すると書きましたが、それは矢部宏治さんの『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』(集英社インターナショナル)という何のてらいもない題名の、これまた何のてらいもない表紙の本です。矢部さんは『戦後史の正体』以下3冊が出ている「〈戦後史再発見〉双書」シリーズの企画者です。この本は、いわば3冊のシリーズのエッセンスをまとめ、矢部さんの「発見」と思いを加えた内容になっています。この本を読んでからシリーズの3冊を読んでもいいし、3冊を読んだ人がこの本を読んでもわかりやすいと思います。とにかく一気読み間違いなしの本です。内容については、先週書き込んだつもりが保存せずに消してしまったので、今さらもう書きません。とにかく読んでほしい。その一言です。

さて、以前関西テレビ制作の『みんなの学校』という番組については紹介しましたね。関西テレビの番組で、映画化が予定されているというところまで書いたと思います。今日、監督の真鍋さんからメールが来て、2月21日から映画が上映されるということを教えてもらいました。嬉しいです。しかも、公開日程は未定ながら、フォルツァ総曲輪でも上映するそうです。富山でも見れるということでますます嬉しいです。日程が決まったらみんなで見に行きましょう。

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