今日は日曜日。やや雑務を残していたので書記局に休日出勤した。
しっかりと晴れた日だったのだが、な、何と、クーラーが要らなかった!ここ数ヶ月で初めての経験だ。暑がりの私なのだが、何とかなった。
昨・土曜日は、会議のため名古屋日帰り。土曜日の名古屋は、もう、暑くて暑くて…。もしもクーラーがなかったら、大袈裟に言えば、「死んでいた」。ところが、今日は一転してクーラー要らずの日となった。
こんな時に、秋が近づいているのを感じる。夏は、ともかくもクーラーと扇風機がないと生きてゆけない。逆に、クーラーや扇風機が「要らない」という時に、夏の終わりと秋の始まりを実感する。
さて、学校現場の教室は如何だろうか。「学問の秋」と言う。涼しくなって、学びのパワーが増加すれば、それは佳き事である。省エネにもなるしネ。我が書記局にも、いよいよ秋の訪れである。