5月1日のメーデーが終了しました。5月2日の「北日本新聞」「北陸中日新聞」等に記事が掲載されています。特に「北陸中日」では増川委員長（県労連議長）のあいさつの様子が大きな写真で掲載されています。
さて、メーデーでは高教組から55名が参加。お忙しい中、参加していただいた職場の方には本当に感謝申し上げます。
各団体の1分間スピーチは、年々趣向を凝らしたものが増えてきました。高教組は、今年「森友学園問題」「教育勅語問題」をテーマに朗読劇を行いました。事前に２～3回何となく練習をしただけでしたが、さすがそこは「先生」。その場に応じた迫真の演技を披露し、見事最優秀賞を受賞しました。また、デコレーション部門では、増川委員長と書記の渋谷さんが、休日返上で作成。バージョンアップした「高教組御輿」で、こちらも最優秀賞を受賞。見事、ダブル受賞できました。
さて、世の中はゴールデンウィーク真っ只中。中には9連休という企業もあるそうで･･･、羨ましい限りです。教員は、部活動や外部模試等があり、休日とは言え、出勤することが当たり前になっています。「せめて休みの日は休ませて」との声が聞こえてきそうです。一方、9連休の企業の社員の中には、「こんなに休みがあっても･･･。仕事をさせてほしい」との声もあるようです。世の中、なかなかうまくいかないものだなぁと思った今日この頃です。
