書記長日記

何かと物入りな3月…

3月7日。天気予報では今日の午前中は晴れで、昼過ぎには曇りとなるようです。現在11時過ぎで、予報通り晴れています。今日はマイカー(トヨタのラクティス)の車検で、代車(カローラフィールダー)で書記局に来ました。「何故、こんなにいい車が代車?!」「軽でいいのに…」と思いながら、まだ走行距離が6000㎞程の代車をちょっと緊張しながら乗って来ました。車検費用の見積もりで約14万円。なかなか痛い出費です。アパートに届いた車検案内では約8万円だったのに…。

さて、昨日3月の県教委交渉の窓口を行いました。話の流れで担当の主幹から「高教組ホームページの書記長日記を読んでいる。あれ、最近更新していないなと思いながら見ている」との言葉が…。たまに「読んでいるよ」と声をかけてもらえるのはすごく嬉しいのですが、それがプレッシャーになって「何を書けばいいのかな」と思い悩むことがあります。もう少し世の中で起きていることを書けばいいのでしょうが、それがなかなか難しい。そういう意味で毎号『富高教情報』のコラムを担当している副委員長は「すごいっ!」と思っています。書いている内容も時宜にあったものだし、本当すごいです。

4月から現場に戻ることが決まったので、あと何回更新できるか分かりませんが、とりあえずあと1か月足らず頑張ってみます。

子どもの通っているこども園では連絡帳があります。どこもそうだと思いますが…。その連絡帳を記入する仕事は、いつの間にか自分になっています。一番困るのは「連絡事項」です。さすがに毎日、毎日変わったことがあるわけでもなく、何を記入すればいいのか分かりません。家で子どもと遊んでいる様子を書くようにしていますが、仕事で遊ぶことができない日もあります。そんな時、本当に困ります。「保育士さんも毎日の連絡事項を書くのは大変だよな…」と思いながら、でも、園での子どもの様子が分かるので、気づけば連絡帳を読むのが楽しみとなり、毎日帰宅すると、まず初めに連絡帳をチェックします。そういえば学校でも「学級日誌」というものがあったっけ。現場に戻ったら、これまでとは少し違う気持ちで学級日誌の担任コメント欄を書こうと思っています。

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