書記長日記

年度末の県教委交渉が終了…

3月27日の講師時数回答交渉をもって、19年度のすべての県教委交渉は終了しました。あとは週明けに予定されている新書記長の引継ぎが主な仕事です。専従としての5年間の振り返りは、最後の更新にとっておくことにしまして、3.27交渉後に嬉しかったことを紹介します。交渉を終えて椅子や机を片付けていると、在籍校の方から呼び出され、「何だろう?」と思っていると、「専従おつかれさまでした」という色紙を渡されました。中央には自分の似顔絵。この似顔絵がまた特徴をとらえていて、自分から見てもよく似ていると思いました。似顔絵は笑った顔をしているのですが、描いてくれた方にとっての自分のイメージが「笑顔」ということが嬉しかったことの一つです。また、ご丁寧にタバコまで描いてくれています(笑)。そういえば、生徒会誌の担任の似顔絵の時も、毎回タバコが描かれていたことを思い出しました。内容まではできませんがコメントも嬉しかったなぁ。本当に感謝!感謝です。その後、執行部・書記局の送別会(解散会)がありました。その際、ある執行委員の方が「交渉等を通じて県教委との人間(信頼)関係ができていることが伝わってきた」旨のことを話してくれました。思いがけない言葉でした。そういう人間関係をつくりたいと心のどこかで思ってこれまで取り組んできたので、そう評されたことが嬉しかったです。19年度の執行委員の方々、お疲れさまでした。本当に今年1年、楽しかったです。「教育ネット再整備」や「教師用執務パソコンの入れ替え」「DOMサーバーの取り外し」「Windows7セキュリティー終了に伴う対応」「一太郎問題」等々、コンピュータの件で振り回された感じの1年でしたが…。

来週の4月4日が、娘の入園式です。最近、一人でできることが増えてきたのですが、それと並行して「イヤイヤ」が始まって、なかなか大変です。最近、娘がはまっているのが、ベッドの上り下りです。まだ歩き始める前にもはまっていましたが、その時も今も「一緒にやれ」と手招きで指示してきます。娘にとっては大冒険(降りる時が前に比べて少し危険な降り方)かも知れませんが、自分にとっては…との思いを捨てて、一緒になって上り下りして「やったー!」と叫んでします。あっ、娘が昼寝から目が覚めたようです。泣いています。では、今日はここまで。

 

 

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