こんにちは、TKDです。
昨日は好転の下、立山連峰を眺めながら東の方にある分会を訪問しました。今日は西の方にある分会に。うっかりして、開始時刻の20分も前に到着し、待つ間、敷地の中に立っている国の重文の農学校の校舎を眺めました。立派な建築物です。後で聞いたところ、希望すれば中には入れるそうです。今度、訪れるときは入ってみたいです。
昨日の書き込みで、伊坂幸太郎の新作が出ないと書きましたが、今日帰宅前に本屋に寄ったところ(「暗殺教室」の7巻を買いに寄ったんですけどね)伊坂の新作が出ていました。題名は『首折り男のための協奏曲』。すごい題名ですね。
ところで、今日は第5木曜日。月の最後の木曜日です。毎月、この日を心待ちにしています。朝日新聞に論壇時評が掲載されるからです。この日だけは朝日新聞を買う価値があります。時評の担当は作家の高橋源一郎です。その魅力について詳しく書こうと思っていたのですが、それより伊坂の新作を読もうと思います。ごめんなさい。朝日の(というより、高橋源一郎の)論壇時評は、図書館等で是非読んでください。