書記長日記

ホッと一息

こんにちは、TKDです。

25日の拡大評議員会に参加してくださった皆様、お疲れ様でした。午後1時に予定どおり開会できるか心配でしたが、ちゃんと半分以上がそろい開会できました。感謝感謝です。

春闘方針の定期では、「こんにちは、TKDです」と挨拶しようと思っていたのですが、直前で「はずすよなあ」と思い、やめました。小心者です。

初めての拡大評議員会ということでギリギリの運営でした。議題が多い割に時間が短いですよね。発言の中では、6月大会も議題の割に時間が短い、2日日程に戻したらどうか、という意見もありました。私の中では、いろいろな方の意見を聞きたいと思っているのですが、それが大会なのか、それとも別の機会なのか、悩むところです。以前から思っているのですが、大会などでしっかり自分の意見を言える人の発言も大事にしながら、そういう場で発言できない人の思いもしっかりつかみたいのです。声の小さい人、うまく話せない人、自分の考えに自信がない人の思いも大切にしたいと思っています。

今日は県教委との交渉でした。高校授業料の徴収にかかわる書類申請の事務は、大変になることが予想されますね。今日の県教委の説明では、家庭からの申請書類を回収するのは担任、点検するのは学校事務職員、審査・認定業務は県教委ということでした。点検は、書類がそろっているかを確認するだけということですが、学校によっては200枚以上の書類が出ます。通常の業務に加わるわけですから事務は大変です。つくづく、今の政府はメチャクチャだと思います。アホです。

拡大評議員会と交渉が終わり、ホッと一息。今日は久しぶりに早めに帰宅し、夕食を家で食べることができました。昨日は耳鼻科に行って花粉症の薬をもらってきたし、土曜は眼科に行って視野検査をしてきたいと思っています。PM2.5がとんでいます。書記次長が今日言っていました。「中国とけんかしてる場合じゃないよね。協力してなんとかしなくちゃ。」ホントにそのとおり。けんかして得しているのは誰なんだろう? そこを考えなくちゃいけませんよね。少なくとも庶民は得しません。

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